こんにちは!
マレーシア留学生のはるかです!
(*´꒳`*)
留学するためにはいろいろな準備が必要ですよね。
その準備の中で誰でも1度は、持っていくべきか否かで迷うという壁にぶつかると思います。
私もかなり迷いながら荷造りをしていました^^;
今日は、私がマレーシアに持参したものの中で特に大きなもの(日用品などの消耗品ではなく、アマゾンなどで購入するようなもの)を紹介したいと思います。
キャリーバッグ
私は90リットルサイズのキャリーバッグを2つ、リュックを1つ、キャリーバッグ付属の小さいバッグ一つ、そしてショルダーバッグを1つ(スカッシュラケットも)という大荷物で渡航しました笑
そしてなんと、空港での荷物検査で、重量オーバーで追加費用3万円ほどを支払わなくてはならなくなってしまいました。∑(゚Д゚)
ですので、渡航前に、重量オーバーを覚悟してものを持っていくか、最小限に減らして現地で買えるものは買うか、考えておいた方が良さそうです😂
私の荷物はこんな感じでした。
とっても重かったです💦
私がなぜこのキャリーバッグにしたかというとただ単純に色が可愛かったからです笑
しかし、値段もキャリーバッグの中ではお手頃でしたし、収納にも問題はありません。
あと付属の小さなバッグがついてくるのも、お得感があったのでこれを選びました。
色が少し違うのですが、興味ある方は下のリンクから見てみてください😉
変換プラグ
マレーシアのコンセントの差し込み口や電圧の大きさは日本とは違うため、日本から持ってきた製品をマレーシアでも使えるようにするには変換プラグが必要です。
私が購入したのは、韓国、日本、中国、アメリカ、イギリス、ヨーロッパなど、世界150ヶ国以上のプラグに対応可能な変換プラグです。
これ一つさえあれば、マレーシア以外の国へ行ったとしても日本から持ってきたものを使うことができます!(*´꒳`*)
とても万能なのでお勧めです!
延長コード
私の場合、携帯、パソコン、iPadなど充電が必要な電子機器を日常生活、授業などで使うので、私にとって延長コードはなくてはならない存在です。
たくさん穴が空いたタコ足プラグのようなものはコンセントの側でしか電化製品を使うことができないので、私は長く伸びて便利な延長コードを購入しました。
海外でも使えるドライヤー
寮にはドライヤーはありませんので海外でも使える、つまり電圧を変換できるドライヤーを持参しましょう。
マレーシアの電圧は220Vです。
ですからマレーシアで使うときは必ずこのダイヤルを200〜240Vに合わせて使ってください。
このドライヤーは、温風とともにマイナスイオンが出るものになっています。
たまに、他のドライヤー製品で温風が弱いなどのレビューを見たことがありましたが、私の購入したドライヤーはちょうど良い強さの温風が出ます。
個人的に必要だったもの
体重計
結構盲点だったのですが、日本にいるとき私にとって体重計は毎日の生活の中の必需品でした😅
しかし、寮には体重計はありません。
ですので、体重、体調管理のために小さくて持ち運びがとても楽である体重計を購入しました。
しかしこの体重計、本来の目的をきちんと果たしているのはもちろんですが、素晴らしいことに、鏡としても使えるのです。
そしてなんと!
通常の体重計は電池で動く仕様になっているかもしれませんが、この体重計は充電式なのです。
乗った時に機械音も鳴らないのでうるさくないですし、小さいので場所も取らない。
とても素晴らしいです🥺
日頃から体重管理を気をつけている人にとってはこの体重計を持ってきて損はないと、私は思います。
ヨガマット
こちらも完全に私が欲しくて買ったものです。
私はよくヨガやストレッチなどを寝る前にしているので、タイルの床じゃ痛くてできないですし、必要でした。
よくヨガマットというと丸めてあるものを想像する人が多いだろうと思いますが、このヨガマットは折りたたみ式なので、丸める式の物よりも嵩張らないだろうと思います。
そうは言ってもやはり、キャリーバッグには入りましたが、マットのクッション性もあってかなりの幅を陣取っていました(^_^;)
それでも私と同じように必要だという人は、ヨガマットの中でも比較的嵩張らず、かつクッション性もしっかりあって痛くない、こちらをお勧めしたいです。
まとめ
今回は実際に私にとって、現地についてから役に立っている電化製品や買っておいてよかったと思うものを紹介しました。
しかし、大学の寮によって備え付けのものやルールも違うので、あくまで私の記事は参考程度に読んでいただきたいです。
この記事が荷造りに悩んでいる方にとって、少しでも助けになることができたら幸いです( ´ ▽ ` )
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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