こんにちは!
マレーシア留学生のはるかです!(´∀`*)
先日、1泊2日のイポー旅行に行ってきました!
イポーとは?
イポーはマレーシアで3番目に大きな都市と呼ばれている場所で、マレーシア国内の外せない観光地の一つだと個人的に思います。
クアラルンプールから北上し、車でおよそ3時間半ほどでしょうか。
日帰りで旅行するのは、イポーにはいろいろな観光地があることを考えると、少し難しいかもしれません。
イポーは、クアラルンプールとは雰囲気が異なる街並みでした。
中華色が強い一方、所々に洋風な建物もみられて、イポー独特の雰囲気を醸し出していました。
まず最初に食べたイポー名物料理は・・
イポー旅行のスタートを切った、記念すべき第一店舗は。。
Thean Chun Coffee Shopでした。
頼んだお料理はこちら!!
左奥に見えるもやし。
イポーはもやし料理が美味しいことで有名なようです。
確かに、もやしのシャキシャキ感があってとても美味しかったです💓
そしてこのお店へ行った1番のお目当てはこのプリン!!!
カスタードプリンとほろ苦カラメルソースの相性バッチリ。
高級感というより、手作り感があって優しいような、懐かしいような、そんな味がするプリンでした。
そしてこちらはサテ。
日本でいう焼き鳥みたいなものです。
代表的なマレーシア料理の一つなのですが、実はこの時私はサテ初挑戦でした😌
豚と鶏肉、2種類ありましたが、どちらもGood!!!
特に豚肉は、豚肉本来のジューシーさを最大限に残していて最高でした👍
強いていうなら、日本の焼き鳥よりサイズが小さいので、もう少し1本あたりのお肉の量増やしてくれてもいいなぁ〜〜(ただの欲張り)
こちらはカレーソースがかかったほうれん草の料理。
やはりカレー味はハズレなし。
辛くもなく、いうまでもなくとても美味しかったです。
そして、最後に・・。
今まで様々なマレーシア料理を食べてきましたが、味という点においてこの料理ほど衝撃を受けたものはありませんでした。
みなさん。ロジャというマレーシア料理をご存知ですか・・?
具材は、食べてもなおわからないものなどもありましたが、rojak(ロジャ)というマレー語の単語が英語ではmix(混ぜる)という単語に当たるように、いろいろな具材が入っていました。
中にはパイナップルなどのフルーツもありました・・!( ゚д゚)
そしてその味が、、、
実はあまり好みではありませんでした・・^^;
うまく表現できないのですが、ソースの味がかなり独特で、食べると海が想像できるような(海水風味?)、そんな味でした。
私は今まで、好きではない食べ物が見つからないくらい、食べ物に関してはオールマイティーであったのですが、ここにきて初めて自分からは好んで食べない料理を発見し、自分自身心底驚きました・・。
まだまだ未知の味の食べ物があるということや自分の知識量の少なさに気付かされ、それも一つの新しい発見、そしてもっといろいろな料理を試してみたい、という意欲にも繋がりました。
マレーシアの九份 Concubine Lane
台湾には、あの千と千尋の神隠しの舞台となった九份という場所があるのですが、
そのマレーシア版九份と呼ばれるのがこのConcubine Lane。
小さな通りに様々なお店が立ち並んでいます。
実はこのConcubine Lane、100年以上の歴史があり、かつてのある資産家が2番目の妻にプレゼントとしてあげたものなのだそうです。
小さな裏通りをプレゼントするなんて、資産家にしかできないことですし、ロマンチックで素敵な話ですね(*´꒳`*)
大量のココナッツが乗せられた荷台。
Kelapaとはマレー語でココナッツです。
🥥✨😍
こちらは日本の原宿とかで売ったら売れそうなジェリーボールという食べ物。
レインボーなカラーがインスタ映えしますね!
トウファ(豆腐花)にも初挑戦!
みなさんはトウファという中華デザートを食べたことがありますか?
一時期日本でも、ヘルシーデザートみたいなイメージで流行になったような気がします🤔
トウファはその名の通り、豆腐のデザートです。
写真、左からオリジナル、燕の巣と銀杏入りバージョン、そして一番人気のバージョン。
どれも優しい甘味で心がホッとするような味でした。
燕の巣は通常中華料理では高価なものと認識されているようですが、トウファならとてもお手頃な値段で燕の巣を味わうことができます。
燕の巣には美容効果もあるようなので嬉しいですね♡
イポーのお土産
トウファでお腹を満たした後、実は別の場所を訪れたのですが、そのことについてはまた次回紹介します(^O^)
今回はその場所の後に訪れたお土産屋さんを先に紹介します。
イポーのお土産といえば、、
私はホワイトコーヒーくらいしか思いつかなかったのですが、
このお店にはお菓子をメインにいろいろなお土産がありました。
この写真の奥にある、縦巻きにぐるぐるした形のお菓子は、かりんとうみたいな味がして美味しかったです。
そして持ち帰る用のお土産というより、あとでみんなで夜食用に食べようと買ったのがこちらの様々な種類のパンたち。
たくさんの種類があって非常に迷いながら買いました。
(芋泥棒みたいな名前のパンがあって爆笑したのはいい思い出・・)
芋ではなくハートが盗まれました。
美味しすぎて。
(自分でうまいこと言った気になっている)
そしてこちらもまたまた初実食、カヤジャムパイ。
カヤジャムとは英語でココナッツジャムと呼ばれ、ココナッツミルク、卵、砂糖を煮込んで作るジャムのことです。
マレーシアではカヤトーストなど、トーストにこのジャムが塗られることもあります。
一度食べたらやみつきになる味です!
カヤジャム最高!
まとめ
今回はイポー旅行の記録第一弾でした。
なんだか食べ物の紹介が多くなってしまいました!笑
次回はお土産店の前に訪れた場所を紹介します。
きっとおもしろ写真多めになると思います。笑
次の更新までもうしばらくお待ちください!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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