こんにちは!
マレーシア留学生のはるかです(*^^*)
お久しぶりです、最近全く更新できていなくてすみません💦
(前回の更新から半年くらい経ってしまいました😱)
最近更新できていなかったのはこの約半年間、色々とドタバタしていまして・・。
実は今私は日本にいます🇯🇵
去年12月に学期を終え、(学期のまとめ書いてない・・!後日また書きます😵)今年1〜3月は日本でインターンをし、その後3月から今に至るまで実は・・
サンウェイ大学を休学し中国にオンライン留学しています!!!
なんと突然・・!?と驚かれた方もいらっしゃいますよね
私は1年以上前になりますが、実はマレーシアにいるとき1ヶ月ほど語学学校に通っていたことがありました。(今回‘‘実は・・・’’の話が多すぎますね!記事書くの怠りすぎていますね!すみません(゚ω゚))
今回の記事ではマレーシアにいて私が中国語に興味をもつきっかけになったことや、現地で語学学校に通うことにした経緯を話していこうと思います。
マレーシア生活は英語だけでは不十分?
初め、マレーシアに渡航する前、私はエージェントから
「英語だけできれば生活するには十分ですよ〜」
と聞かされていました。
確かに、英語は多民族国家であるマレーシアの、各民族間をつなぐためにも必須の言語ですから、マレー語や中国語がメインで書かれていたとしてもサブで英語表記が書いてあるということが多いと思います。(首都圏から離れた地になるとちょっとわかりませんが・・)現地でただ生活する分には英語ができればそこまで苦もなく生活できると思います。
ではなぜ私が中国語を習得したい、と強く思うようになったかと言いますと、
きっかけは私の大学にあります。
マレーシアの私立大学はマレーシアの他の民族と比べて中華系マレーシア人が多くなるような傾向があると思います。というのも、政府の方針で中華系マレーシア人の学生はマレーシア国立大には入学できず、大学に行くなら私立大学のみと定められているそうです。ですから、私の大学、サンウェイ大学は私立大ですので、やはり中華系マレーシア人が多いように思えます。
ですので、何かグループ決めをしたときに、「私以外全員中華系マレーシア人の子だ😲」という現象が起こることも少なくないです。
しかし、インターナショナルの学生は多くの子が同感してくれると思いますが、その現象は私たち英語しか話せない外国人にとってとても大きな悩みの原因になることが多いと思います。
それは、グループディスカッションなどでみんなが中国語で話し出してしまうからです。
中国語がわからない私に気を遣って英語でその都度説明してくれる子もいました。しかし、話し合いのベースは全て中国語。中国語が母語の彼らにとっては中国語の方が楽ですし、話し合いも早いですよね😓私は中華系マレーシア人のグループになるたびそのような疎外感を何度も味わってきました。
仲間外れにされたようななんとも言えない悔しさと中国語が話せる彼らに対して羨ましい気持ちとでいっぱいになって、ついに私は「私も中国語を話せるようになりたい・・・!」と思い始めました。
単純に元々私は語学に興味があったのですが、中国語を真面目に勉強すると決意した最後の一押しとなったのは大学でのこのような経験でした。
中国語を学びにいざ語学学校へ!
語学学校に行くことになったのは去年の初め、2〜3月の1ヶ月ほどでした。
ちょうどその時期のセメスターは授業数が少なくかなりの時間を持て余すことになりそうだったのでいいチャンスだと思い決意しました。
SNS等で情報収集し、最終的にはICLS Subang Jaya校という語学学校に通うことにしました。
Sunway大学からはGrabで15分程度でしょうか、INTI大学からは歩いて数分の場所にあります。
ウェブサイトで申し込み、その後担当者の方とWhatsappでやりとりし、最終的にbeginnerのグループで受講することにしました。
実はこの語学学校、中国語の他にもマレー語やフランス語などのコースを提供していて、さらにオンラインでのクラスもあるようです。
興味がある方はぜひこのウェブサイトで確認してみてください♪
日本の小説も多く並んでいて、借りることが可能でした🤗
私はビギナーコースからだったので、HSK1の教科書を使って授業することになりました。
教室はこんな感じで、日本の学習塾と大差はないように思いました。
授業の感想、中国語を学びたい人へ
私は今回は個人ではなくグループレッスンを受講しました。
まずメリットとしては、やはり受講料が個人レッスンに比べると圧倒的に安いです。
あとは、他のクラスメイトとの交流があり、授業外の時間で楽しむことができました。
しかしデメリットもいくつかあり、
グループコースでは全員の学習進度を合わせて授業が進んでいくので、たびたび進みが遅く焦ったいな・・と思ってしまったことはありました。
短期間で集中してレベルを上げたいという人には個人レッスン、金銭的にも負担を少なくして楽しく学びたいという人にはグループレッスンをお勧めします。
語学学校に行かないで独学で中国語を学びたいという人はKLのKinokuniyaという日本の書店に行くことをお勧めします!
まとめ
今回は私がマレーシアで中国語に学ぶことになったきっかけ、ICLSの語学学校について主にまとめました。
次回は今回の中国留学についてまとめていきたいと思います!
おまけ
私の名前は中国語でヤンシャン(yang xiang)だそうです。
初めて中国留学の授業を受けたときに先生に
👩「ヤンシャン!ヤンシャン!」
と言われましたが、私は「ハルカ」とかけ離れすぎているその名前を自分の名前と理解できずフルシカトしてしまいました・・(゚ω゚) 先生ごめんなさい・・
文字はこんなにも似ているのに、発音が全く違ったり、と思ったらすごく似ている単語もあったり・・。
そんなところにも中国語の面白さを感じて、中国語という言語に惹かれ始めた要因の一つになったのかもしれません。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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