8学期履修科目まとめ

大学生活

こんにちは!

マレーシア留学生のはるかです(*´꒳`*)

先日学期が終わったので今日本に一時帰国しています🇯🇵

これが最後の一時帰国になりますね。次に日本に帰るときは本帰国です…!🥹

(あ、、留年という可能性は、、いや、絶対卒業したいです笑)

3週間だけですが日本を満喫したいと思います♪

さて、8学期目が終わったので今回も履修科目についてまとめていきたいと思います!

今学期は科目数的には4科目だけだったのですが、課題がたくさんあったり、個人的な話なのですが学期を通してずっと体調が悪くて(ストレスからでしょうか、、😫)本当に大変な学期でした💦

それでも途中で離脱しちゃったりしないでなんとか乗り越えられたのでよかったです。自分を盛大に褒めたいと思います👏

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Research Method

次の学期は最終学期になりますが、そこでResearch Project、いわゆる卒論の科目を取ります。この科目はそれのための練習の科目です。

私の学部では卒論は4人1グループでひとつのものを書き上げるのですが、Research Methodのときのグループ構成はResearch Projectにそのまま移行されます。ですから、この科目はグループメンバーのためにも絶対落単できない教科なのです。落としたらもう一度この科目を履修しなければなりませんが、残されたグループメンバーは落単してしまったメンバーを欠いた状態で卒論を書かなければなりません。

この科目には追試がないので、落とした時点で留年も確定してしまいます🥲

そんな緊張感のある科目ですが、内容も私個人的にはかなり難しい科目でした…笑

クラスで1つリサーチするテーマを決めて、それをグループごとに進めていきます。

日本語で言うと統計学?でしょうか?簡単に言うと、いろいろデータを集めてツールを使って分析して結論をまとめて書くというような感じです。

その文字数なんと10,000文字…(゚ω゚)

私のクラスのリサーチテーマは”オンラインレビューは顧客がホテルの予約をするその動機にどう影響しているか”というもので、これに関していろいろな過去の研究論文を読んだりアンケートを取ったりしてその結果をデータにして論理的にまとめたりしました。

始めるのが遅かったりしてドタバタしてしまいましたが、なんとか提出期限ギリギリで提出することができました笑

なにごとも早く始めるのは大事なことですが、この科目は今までの科目のグループ課題とは訳が違うほど重く大変な課題なので、もしこの科目を履修する方がいるなら早めに始めるのがいいと思います。

グループで協力しあうことが肝となってくる課題なので、グループ作りの際もよく考えてグループをつくることをおすすめします。

来学期はいよいよ本番の卒論です。

今学期の経験を活かしてスムーズにできたらいいな(*^^*)

Community Service 

コミュニティサービス、いわゆるボランティアのことです。

10人程度で1グループとなって、なにかひとつボランティア活動をします。

私のグループは孤児院にお弁当を作って届けるという活動計画を立てました。

私の担当はずっと葉っぱ?緑の野菜の葉の部分を取る作業をしていました🥬

無心になる私( ˙-˙ )

でもボランティアは私にとっては初めてのことだったので、とてもいい経験になりました(*^o^*)

テストはない科目でした。課題もそこまで重いものではなかったので比較的楽だと感じる科目でした。

Festival and Hallmark Event

この科目は選択科目でした!

私の学部では、8学期目と9学期目に選択科目があります。

今学期、8学期ではこのFestivalの科目かCuisineの科目で選ぶことができ、私はイベントが好きなのでこちらを選びました。

大きな課題の一つとして、グループでマレーシアにある地域をえらんでそれを復興させるための祭りを計画する、というものがありました。

私のグループはカンポンバルというクアラルンプールの隣にある小さな村に焦点を当てて、祭りの計画を立てました(^^)

そして、どちらの選択科目でもField tripという宿泊込みの課外活動がありました!

festivalでは1泊2日のマラッカへの旅行があり、まるで修学旅行みたいでした🥰

マラッカの伝統的な祭りについての講演や、マラッカの遺産ツアーがあり、それについてのレポートを後日書いて提出する課題がありました。

それにしてもやはりマラッカはおいしいが溢れる街ですね✨

マラッカで食べた鍋のソースにつけるタイプのサテ(サテは焼き鳥みたいなマレーシア料理です)が美味でした🤤

このタイプのサテはマラッカで生まれたらしく、おいしさもマラッカで食べるものが別格だそうです。

ぜひ行ってみてほしいです💗

思っていたより自由時間が長く設けられていたので、楽しかったです!

この科目もテストがなく、課題だけでした。

Managing People in Hospitality Industry 

科目タイトルの通り、ホスピタリティ業界の経営者、人事側に立って、従業員をどう管理するべきかということを学ぶ科目でした。

さすがもう8学期目だということもあるのか、内容が難しく感じました。

会社の経営を順調に進めながら従業員の満足度、幸福度をキープする。どの会社もやっていることかもしれませんが、そのバランスを両立させるのは難しいことだと思いました。

このような知識は、自分がもし将来起業して経営者側になるようなことがあったときにすごく役立つと思います。

課題では、自分一人でプレゼンテーションをする、かつディベートをするというものでした。

どういうことかといいますと、従業員管理に関するディベートのお題(たとえばリモートワークなどのフレキシブルに働くことは従業員にとっていいか悪いかなど)で賛成側と反対側をランダムにそれぞれの生徒に振り分けられて、同じお題で違う主張をするクラスメイトとみんなの前でディベートをする、といった感じです。

私はそもそもディベートが大苦手です😖

今までディベートの機会があれば絶対書記に回れるように動いてたほど苦手です笑

そのようにして逃げてきたツケが回ってきたのかディベートをすることなんてもうないと思っていたのにここにきてやらざるをえなくなってしまいました💦

とても緊張して嫌だなぁ…とずっと思っていましたが、なんとか終わってみると達成感がとても大きく、頑張ってよかったな、と思いました(*^^*)

まとめ

今回は今学期の履修科目についてまとめを書きました。いつも学期中はあっという間ですが、この4ヶ月は入院したことなども含めいろいろあったせいかいつも以上に早く終わったように感じます( ˊᵕˋ 😉

学期の真ん中くらいになるといつも体調や精神面で疲労しきってしまうのですが、次の学期は今学期のように体調不良で勉強に支障をきたすようなことにならないように自分のキャパシティを理解しながら行動したいです。

健康があってはじめて他のことができますから、みなさんも健康には気をつけてください!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

おまけ

先日かなり久々にアフターヌーンティーに行ってきました🫖🍰💗

マレーシアのアフターヌーンティーは日本のアフターヌーンティーの値段の半額ほどになるのでしょうか?リーズナブルにアフターヌーンティーという非日常的贅沢を味わえるのはマレーシアの大きな魅力の一つだと思います(*´꒳`*)

といってもマレーシアでの生活に慣れてくるとアフターヌーンティーもやっぱりいつも行けるものではないご褒美のようなものになりますね🤤

みてください、この可愛いの集合体を…🥺🩷

可愛いものは目が癒されて幸せです(*´˘`*)♡

これは1セットでRM168で二人分なので一人あたりRM84でした。

でも正直2人でも量が多いと感じたので、3人くらいがちょうどいいかもしれません。

場所はこちらです⤵︎

マレーシアのアフターヌーンティーの中でも比較的リーズナブルな場所ですし、Paradigm Mallというモールと隣接してるのでそのあとショッピングもできます🛍️

こちらのホテルのサイトからバウチャーを購入できます。

私たちはカラオケまねきねこに行きました🎤

私にとって留学中にたまるストレスは大きなものなので、モチベにもなりますしたまにはこのようなご褒美も欠かせないですね(^^;;

しっかり日本で休んで留学ラストの学期も頑張って乗り越えたいと思います!!🔥

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