ついに渡航!学生必見・マレーシア入国までの手順

大学生活

こんにちは!

マレーシア留学生のはるかです(*^^*)

マレーシアでは先日、首相が変わるなどの政治的変化がありましたが、

それと同時に、コロナワクチン接種が国全体でだいぶ進んだこともあり、外出規制などが緩和されました。

そして、ついに!!

私の通う大学、サンウェイ大学でも10月15日からワクチン2回目接種した生徒のみキャンパスに通うことができることになりました!!

これはかなり大きな朗報ですね♪

私も10月14日に渡航することになりました。

今日はマレーシア入国までの手順などを紹介したいと思います。

マレーシアへの入国は実は少し複雑で、、

ビザを日本で発行してもらってから入国するのではなく、ビザを発行してもらうのは現地に入国した後なのです。^^;

以下に紹介するものは、私がエージェントの案内を受けて経験したものであり、エージェントによって手順も違ってくるかと思います。ですので、参考までに見ていただけると幸いです。

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EVALの発行

EVALとはE-Visa Approval Letterのことで、ビザ手続きのための書類や費用を払った後にEMGS(Education Malaysia Global Service)という機関から発行してもらうことができます。

実はここで待つ期間が一番長いかもしれません😱

通常では手続きを始めてから2週間ほどで終わる方もいるようですが

私は実際に1ヶ月と2週間くらいかかりました( ; ; )

私の時はマレーシアのコロナの規制はまだ厳しく、この機関が発行をするのをストップしていたようです。

しかし、最近国全体的な規制緩和とともにこちらの機関もまた通常通り動き始めたそうなので

今EVAL発行を待っている方にとってはグッドタイミングだと思います!(´∀`*)

はるか
はるか

でも、、渡航準備もあるし、後どれくらいで現地に行けるのかな、、

見通しをつけたいよ💦

そういう方は、、

こちらのEMGSのサイトで確認できますよ!

パスポートナンバー、名前を入れると

こんなページが出てくるかと思います。

私はこのパーセンテージが70%になり、

VAL Approved and ready for download

という項目がHistoryのカテゴリーに表示された時、EVALの発行が許可されました。

それと同時に渡航許可書も届きました。

航空券手配

EVALが発行された後、いよいよ航空券の手配です!

私はExpediaという旅行代理店のサイトからシンガポール航空のチケットを入手しました。

シンガポール航空を利用した場合、そのあとすぐにメールが届き、Eチケットを発行することができます。

タブの左から2つ目の”予約の管理”というカテゴリーを開き、メールに記載されていた予約番号、名前を入れることでEチケットのページを開くことができます。

この後大使館に出すために必要なので、ページの最初の2枚を印刷しておくといいと思います。

※9ページほどありましたが、私はエージェントに必要なのは初めの2枚だけだと言われました。

マレーシア大使館手続き

マレーシア大使館は東京都渋谷区にあります。

実はこの段階は私はエージェントに頼むことにしました^^;

ですので、提出に必要な書類を以下にまとめました。

シングルエントリービザ申請書類 両面印刷×2

渡航許可書 2部

・マレーシア大使館向けレター マレー語、英語各2部

パスポート原本

航空券Eチケットのコピー

パスポート写真ページのコピー

かなりややこしいですね。。

シングルエントリービザとは、入国するのに必要なものだそうです

先ほども話したように、本来のビザは入国後に発行してもらえます。

(本当にややこしい(~_~;))

ちなみにシングルエントリービザ申請書類以外は全て片面印刷だそうです。

細かいのですが、少しの不備でも大使館が認めてくれるような書類でなければ、受け取ってもらえないようなので、余裕を持って書類作成に取り組むと良いと思います。

隔離ホテル、PCR検査の予約

私のエージェントが紹介してくれた隔離ホテルはBasic、Premium、Luxuryの3つのカテゴリーがあり、この挙げた順に値段、星の評価が上がります。

もちろん部屋の綺麗さ、食事の質なども段階ごとにレベルアップします。

2021年9月現在、マレーシア入国後の隔離期間は2週間と決まっています。

長いですよね。。。2週間も一歩も外に出られず一人ぼっち。。寂しい( ; ; )

そして、PCR検査は渡航の72時間以内の結果が必要です。

シンガポール航空でチケットを買った人は、指定の病院がいくつかあり、その中から探さなければならないので注意です。

⇨このサイトからお近くの病院をお探しください。

渡航までにやることはここまでですね!!

この後の流れとしては

渡航→検疫でPCR検査→隔離

という感じです。

まとめ

マレーシアでは人口が少ないのもあり、現在ワクチン接種がかなり進んでおり、国の方針としては2021年以内には国の全成人のワクチン接種を終わらせる予定だそうです。

大学によっても留学生にワクチンを提供しているところもあると思いますが、できるのであれば日本にまだいる方は日本で2回を打ってきてしまった方が個人的には良いのではないかと思います。

マレーシアでは接種完了者とそうでない人とで隔たりがあるようで、店に入ることや学校に入るのにもワクチン完了の証明が必要(アプリに反映させたもの)になるそうです。

(ワクチン接種証明書は各市が発行してくれると思いますので、2回目を受けたらすぐに申請書を書きましょう!)

少しこのコロナ禍にも兆しが見えてきそうな風潮もありますが、まだまだ油断は禁物ですね

感染対策大事!!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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