マレーシア大学の授業って?

大学生活

こんにちは!

マレーシア留学生のはるかです!

ついに、このブログ、、、

Google Adsense の審査に通り、スポンサーが着くことになりました〜!

これによって収益化が可能になりましたが、

きっとそんなに現実は甘くない・・・^^;

けれど、少しでも収益化したお金を留学費用の足しにできたら嬉しいな〜と思います。

広告が大きすぎる!邪魔(ㆀ˘・з・˘)

などの不具合がありましたらこのブログの改善のためにも教えていただけるとありがたいです。

はるか
はるか

よろしくお願いします🙇‍♀️

さて。本題に入ります。

今日の本題は、私の通うマレーシアのサンウェイ大学のホスピタリティ学部授業についてです。

つい2週間前に入学したばかりなのですが、私の今履修している科目については全体像が大体理解できてきたため、紹介します!

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1週間の時間割

9:00~11:0011:00~13:0013:00~15:0015:00~17:0017:00~18:0018:00~19:00
Bus env (L)Bev studies(L)Marketing(L)Marketing(L)
Bus tourism(L)English(L)Bus env(T)
English(L)Marketing(W)
Bev studies(T)Bus tourism(T)Bus tourism(T)
Marketing(S)
スマホの人見にくいかも^^;すみません。

★9:00~17:00までは2時間ごとの区切りで、最後は17:00~18:00、18:00~19:00の1時間ずつです。

(全て1時間ごとに分けると表が横に長くなりすぎる^^;)

★現在オンラインで日本から受けているので、これは元々の時間割表を私が日本時間に直したものです。実際はマレーシア現地時間だと1時間早い時刻からのスタートになります。

こう見ると、、

私の時間割は週末にかけて科目が少なくなっていっている傾向がありますね(⌒-⌒; )

現在のオンライン授業はzoom、Microsoft Teams、そしてBlackboardというようなプラットフォームを利用して参加しています。

表の中の()について

*(L)・・・lecture

スライドを使って先生が話すのを聞きノートをとるという、日本の中学高校などでも馴染みのあるような授業です。

*(T)・・・tutorial

基本的に、ある科目においてその週のlectureが終わった後にあります。

tutorialではその科目の先生によってやる内容が異なる気がします、、

ある科目ではlectureでインプットした内容についての問題が出され、それについての答えを自分で考えたり、2、3人のグループになって意見を出し合ったりして、最終的にまとめてリーダーが発表という流れでした。

しかし他の科目では、先生が一問一答クイズをゲーム形式で作り、そこに生徒が参加し、ランキングにするといったようなオンラインだからこそ可能であるような内容もありました。

私の解釈ではtutorialでは学んだ内容のアウトプットの授業だと思います。

これから対面授業や実習が始まれば、tutorialがプレゼンや実習のための時間になるのかな・・

*(W)・・workshop (S)・・・seminar

これらはマーケティングだけなのですが、

workshopではマーケティングのプレゼンテーションなどの作成のための長期的なグループワーク、

seminarでは他の科目でいうtutorialのように、一時的な数人のグループに分かれて、協力して学んだ内容についてのエッセイを完成させたりします。

とにかく言えることは、

グループワークが多い!!

その度に緊張しています・・・

(果たして慣れるときは来るのだろうか)

けれど、その分たくさんの人と関わる機会が多いのですから、それは色々な国籍の人と友達になるチャンスも多いということです。

私も最近カザフスタンの女の子の友達ができました🤗

それでは早速科目ごとに紹介していきます。

Business environment

上の表で言うBus envのことです。

この科目は正直、私にとってみては特に難しい科目です。

日本の経営学部の方などはSWOTとかPEST分析とかわかりますでしょうか。。

そんな感じの内容です。(^_^;)

要は、経営の理論です。

はるか
はるか

企業の組織ってかなり複雑・・

ビジネスって難しいんだなあ💦

この科目となると常に予習と復習に追われてます泣

テストが不安〜・・

Beverage studies

マーク→Bev studies

これは個人的に一番好きな科目です

(´∀`*)

ワイン、カクテル、ブランデーなどの作り方を学び、実際に実習でもバーテンダーになりきって自分で作るそうです。

学ぶ内容がかなり本格的で、この前はワイン用ブドウの種類について学びました。🍇

器具についても学びます。

WSET Wine Service Series – Serving Sparkling Wine

↑この前授業で見たビデオです。

ワインって。。。美味しいのかな。。。🍷🤔

Business of tourism and hospitality

マークです→Bus tourism

ホテルについてや観光地への旅行などについて学びます。

こんなホテル泊まってみたい✨

この前はtutorialの授業でホスピタリティ企業の特徴について、グループごとにまとめて発表しました。

そのみんなのレベルが高いんですよ・・😱

基本的に、授業では私よりも前に学校に入学した先輩にあたる方達も一緒であることが多いので、本当に良い刺激になります。

English for tourism industry

マークです→English

フォーマルな英語のエッセイの書き方を学びます。

実は表ではこの科目はlectureしかないように思えますが、

どちらもグループワークです笑

ちなみにマレーシアの大学ではこのような

書いてあることと違う!!

みたいなことは頻繁に起こります。🤣

実際、1コマ60分の講義の合間の休憩時間はその時によって違います。

ない時もありますし、先生の授業の進度と気分次第(^^;;

逆に2時間同じ科目が連続の場合、45分早く終わったこともあります。

このマレーシアンペースに慣れるためには、本当に柔軟性が大事です😅

話が逸れてしまいましたが、、、

この英語の授業では、先生がランダムに振り分けた3、4人のグループで、問題を協力して解くことが多いです。

この前は文法問題でした。

実際、文法問題は受動態など基本的なものであったので難しくなかったです。

わたしにとって一番難しいのは

グループメンバーとのコミュニケーションです。

それぞれが違う意見を持っていると、お互いにわかりやすい説明をすることが必須で、同時に相手の主張もよく聞いて、自分と相手の意見のどこが違うかを明確に理解しなければならないのです。

私の見解としては、やはり話すという行為は英語の4技能の中でも難しいものなのではないかと思います。

Principle of marketing

マークです→Marketing

business environment とかなり近い内容なのではないかと思います。

しかし、business environmentは経営とは何か?というような理論に焦点を当てているのに対し、

この授業では、どのようにしたらよりたくさんのお客様が集められるか?良いサービスとは何か?というような経営戦略を主として学びます。

まさにお客様ファーストのおもてなし精神!

これからプレゼンテーションもあるので、その都度ブログに書いていこうと思います。(^^)

まとめ

マレーシアの大学に留学すると、本当にマレーシアが多文化多民族共生の国ということを見にしみて感じることができます。たまたま組んだグループメンバー全員がそれぞれ全く異なる国籍という場合もあるのです。

だからこそ様々な視点からのものの考え方を学ぶことができ、ただ授業の内容を学ぶことだけではなく、宗教面や文化面などにおいての各々が持つ異なる価値観に対して寛容になるという態度もまた学ぶことができるのではないかと思います。

また、マレーシアは、多民族社会であることも関係しているのか、グループワークや先生とのやりとりを通して私が感じたのは、助け合いの意識がとても高いのではないかということです。

わからないことを聞いても全く面倒なそぶりを見せずに、当たり前のようにきちんと答えてくれます。

このようなことを踏まえると、マレーシア留学を選んで本当によかったなと思います。

まあ、まだ始まったばかりですが!!!(^^;;

とりあえずきちんと勉強しないと授業についていけないので頑張ります笑

ここまで読んでくださってありがというございました!

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