こんにちは！
マレーシア留学生のはるかです(*´꒳`*)
先日、マレーシアの首都であるクアラルンプールへ観光に行ってきました！
マレーシアに来てからすでに２ヶ月ほどが経過しましたが、授業や課題などでいつも追われていたので、この日が私にとって初めて観光客としてのマレーシアを堪能した日になりました！
1日で私がやりたかったことをぎゅっと詰め込んで、とても充実した日になりました♪
私が訪れた場所を何回かに渡り紹介したいと思います。
今回は初めに訪れたレストランの紹介をします💓
絶品中華系レストラン FOO HING DIM SUM
訪れたのは、中華系マレー料理、dim sumのレストランです。
dim sumは日本語で言うと点心という単語と同じ意味で、中国語では軽食や間食といった意味になるそうです。
今回訪れたのはFOO HING DIM SUMというTAIPAN駅から徒歩5分ほどの位置にあるレストランです。
Taipan駅はsunway monash residenceの最寄駅、SunU-MonashからBRTというバスを使い、USJ７という駅まで乗り、そこでPutra Heights行きの電車に乗り換え、一駅すると着くことができます。
所要時間は約20分、交通費は片道で2.９リンギット（81.２円）です。
公共交通機関の交通費、非常に安いです・・びっくり！
ここから歩きます🚶♀️
お店の前は、一際目立つ大きな建物があります↓
富豪集団・・・(ﾟoﾟ;;
見た目からも名前からもリッチ感が溢れ出ていました・・。
もしこれがお店だと言われたとしても入るには恐れ多いです😅
そんなミステリアスなお店の前に
お目当てのレストランがありました💓
ちょうど日曜日のお昼だったということもあり、お店の中は賑わっており、お店の外も待っている人でいっぱいでした。活気あふれ、人気店なのだということが一目でわかりました。
店頭で受付すると30分くらい待たなければならないとお店の方に伝えられ、番号をもらって待つことにしました。
そこで、プチハプニングが発生しました。
なんと、店員さんは番号を呼ぶとき、英語ではなく中国語で呼んでいたのです・・！！
このお店自体が中華系で中国語中心にメニューなども書かれていて、中には英語があまりわかっていないような店員さんもいました。
しかし、急いで“中国語 数字 読み方”で検索し、なんとか番号を聞き取り中に入ることができました。笑
前にも中華系のレストランに入ったことがありますが、そこでもやはり英語があまり通じませんでした。
中国語が話せたらいいのになぁ〜とその度に思います^^;
美味しすぎる！DIM SUM
中へ入り、席へ案内され、注文しようとメニューを見た瞬間、
お店の方がすでに、お盆にさまざまな種類の料理を乗せて運んできてくれました。
最初は仕組みがわからず、( ﾟдﾟ)とぽかんとしてしまいましたが、
このお店では自分でオーダーするのと同時にお店の人がランダムに色々な料理を運んできてくれて好きなものを取ることもできるようでした！
その時も中国語で聞かれて緊張しました(⌒-⌒; )
なんとかジェスチャーを使い伝えることができました。
そんなハプニングもありつつでしたが、
料理は絶品でした。
エビしゅうまいみたいなものは、エビがプリプリでとてもおいしかったです。
おかゆのような料理の上に乗っているのは、揚げパンみたいなもので、前にバクテーという中華系料理を食べたときにも料理についてきていました。
一般的なマレー料理、ナシレマなどはとてもスパイシーなのですが、このような中華系マレー料理は全く辛くなく、日本にある中華料理店と同じような味なので、とても馴染み深いかと思います。
そして、ここで頼んだお茶、プーアル茶があまりに美味しくて感動してしまいました✨
私は普段あまりお茶は飲まず、どちらかといえばコーヒー派なのですが、
ここのプーアル茶の香り、深みのある味には思わず美味しいと声に出して言ってしまうほどでした。
このお店に訪れる方がいれば、ぜひプーアル茶を試してみてください！
そしてデザートはこんな感じでした。
こちらのデザートは熱帯フルーツの一つであるロンガンのプリンで
プリンの味は杏仁豆腐のようでいて、上に添えられたロンガンはライチのような爽やかな味がしてとても美味しかったです。
そしてこちらは、名前がわかりませんでしたが、スポンジケーキのようなお菓子でした。
色がとてもカラフルで可愛い！ということで惹かれて注文しました。
ココナッツパウダーがかかっていて、ふんわりとした食感で、
マレーシアの伝統菓子はとても甘いと聞いていましたが、このお菓子はほどよい甘さでよかったです。
まとめ
今回は中華系マレー料理、dim sumの紹介をしました！
先ほども書きましたが、中華系マレー料理は辛いものは少ないように思えますので、辛いものが苦手な方でもこのような中華系のレストランは安心して楽しむことができると思います。
この日はこの後KLCCに移動し、かの有名なツインタワー、そしてその周辺を探索してきました。
次の記事でまた紹介します！
ここまで読んでくださってありがとうございました！
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